練習お疲れ様でした。
今日ミーティングでこれからの練習について各パートで話し合いました。
これから練習する上でなぜその練習をするのか、考えながら練習に望んで行きましょう。
しっかりと休息をとってコンディションを整えて練習に望んだ方が良いと思います。
休む時は休む、練習する時は集中してやりきる、という風にメリハリをつけていきましょう！
さて今日は私がこの学校に入ってからについて振り返りたいと思います。
お付き合い願います笑
僕は1年生の頃の1年間はバドミントン部に所属しておりました。
しかしあっていなかったのか、伸び悩んでバド部の雰囲気も嫌だったので、あまり部活に行かなくなってしまいました。この頃から何度も、陸上の事が頭に浮かびました。
本来は学校に入学してすぐに陸上部に入ると決めていました。中学時代の3年間駅伝をやっていて良い結果もそれなりに残していてだいぶ体力には自信があったので。しかし、勉強との両立に不安を持ち、逃げてしまった自分がいて面白半分でバド部に入部し無駄な1年を過ごしてしまいました。
悩んだ末、「自分が本当にやりたいことをやることが一番だ。」と思いバド部をやめ、1年の2月に陸上部に入りました。すぐに他の人を抜かしてやると思い、積極的に練習に参加しました。1ヶ月程しか練習してなくて、4月の支部総体で800mに出場した結果、当然ビリでタイムも中学の時よりも遅く、地獄のような恥をかいたレースを経験しました。
それから1年本気で陸上と向き合って練習に励んで1年が経ち、同じ舞台で800mを走りました。自己ベストは更新出来たものの最低目標の2分1桁も出せなかったので悔しい形で終わりました。情けない…。陸上部に入部してからずっとライバル視していた小又くんは県大会出場が決まり、県大会でも自己ベストを出して…、とにかく悔しかった、なんであいつは普段の練習でも黙々とこなせるんだ、あんな速くなったんだと正直むっとしていました。
反省した結果、やはり大会に向けての気持ちの強さ、練習の質が自分と違ったんだと気付きました。それから、視点を6月下旬の関東信越地区高専大会に変え、初心に戻って練習に望みました。県総体が終わってからの1ヶ月半、今まで以上に陸上と向き合い、どうやったら速くなるか、効率的な練習メニューを調べ尽くし、自分なりにメニューを立ててきつい練習をこなしていきました。
大会当日、朝からずっと極度に緊張していました。とにかく良いイメージだけを想定して800mの予選レースに挑みました。ついに、ついに、2分1桁台を出すことが出来ました！
今までこの大会のために必死に努力してきたからなのか、決勝が決まった瞬間その場で大号泣しました。岡本さんと共に決勝という舞台で走ることが出来て感無量でした。
決勝の自分のタイムは別として笑。6位入賞してチームに貢献出来たので良かったです！
この結果に満足せず、2分5秒台を目標に頑張っていきます。
ところで小又くんの方は僕をライバルだと思ってくれてるかな？笑
それは置いといて、
今までの自分の経験から、まだまだこれからの1.2年生に言いたい事が、２つあります。
１つは、部活に積極的に参加し、ただやるだけでなく、どんな練習が自分にあっているかなどを考えながら練習するだけでもただ決められた練習をこなすより何倍も良いということ。
先輩後輩関係なく、意見があれば言ってほしい。
２つ目は、良いと思ったことを真似すること。これは本当に大事だと思います。
僕も小又くんや岡本さんなどの先輩方がやっていることを結構取り入れてます。様々な面で。
そのおかげで強くなれたとも思うんです。
もうちょっと言いたいことはありますがこれくらいにしときます！
以上、長々と失礼しました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました！
今日の呟き
ミーティング時のうんちペインティング