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被験者≠モルモット?

あー、あれですね。

今日のような炎天下の日に黒Tシャツに黒ズボンの黒装束はちょっと愚かでしたね。
暑いったらありゃしないっす。

えーっと、本題です。

ぶっちゃけた話、今日も練習メニューは当然のごとくあったのですが、宮崎はやってません。
いや、サボりって訳じゃあないんですよ。

卒験の被験者になっていたのです。
なんでも、
マイナスイオンが乳酸の発生を抑えるかどうかの証明をする実験
なんだそうです。
正直、説明してくれたことを恐ろしくテキトーに書いたものなのでちょっと間違ってるかもしれませんが、まぁたぶん大丈夫でしょう。
ちなみに、宮崎以外にも今日は当擲の一年が一緒に被験者になっていました。
あと、長距離の二人もいつかは忘れましたがやってたようです。

んー、やった内容でも書いてみますかねぇ。

この実験で被験者は自転車をこぎます。
あ、自転車って言ってもあれだよ、エアロバイクとかそういう類のものね。
使った自転車は、わからない人にはわからないけど、部室や柔道場にもある電力を必要としない自家発電タイプのものです。
ま、それの負荷値を2から始めて8までやりました。回転数は60を目安にやってましたね。

3分ずつ乳酸を測定し、負荷を1ずつ上げていきました。
乳酸を測るには血液が必要でそれを採るために普通のペンぐらいの大きさの器具を使いました。
先端がカートリッジ状になっており、器具の側面のボタンを押すとカートリッジから針が出て、皮膚の表面に穴をあけ、そこから出た血液で検査する、というものでした。
左手の人差し指と中指ですね。血液を採ったのは。

まずエタノールを含ませたガーゼを血液を採る指に塗り、器具の先端をあて、血液を出します。
その後、乾いたガーゼで拭き取り、もう一回血液を出して、乳酸を測る機械の先端にしみ込ませ、最後にまたガーゼで拭き取る、といった方法でした。

あー、長かった。大体こんなもんかな。
針はちょっとちくっとするだけでそんなに痛くはなかったっす。

ちなみに今回の実験は練習とかそんな感じのものでまだ本番があるそうです。

本番では回転数60をキープできるところまでやるそうです。
ぶっちゃけ、負荷7の時点で十分きつかったのですが。

その後はほとんど何もやってなく、せいぜいグラウンドを二周したり、とんぼでグラウンド整備をしたりでした。

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未承認 2016年07月25日(月)23時05分 編集・削除

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未承認 2016年07月30日(土)15時56分 編集・削除

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