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強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。

どうも、今日の午後は特に目的もなくグダグタと堕落したかんじに過ごしてた宮崎です。
うん。あれだけの時間堕落した生活を送ったのは久々だね。
さてでは本題

今日のメニューは記録会と銘打って記録をとりながら大会本番のようなかんじでやる実戦形式の練習だったのですが、雨のためにグラウンド状況があまり芳しくなく、冬に行ったあの階段での練習となりました。
そう、あのK高の近くにあるあの階段です。

で、練習内容はと言いますと、まず何本か一番上まで流しって感じに走り、その後両足ジャンプ、片足ジャンプ(両方とも)とおんぶで半分まで行くのをやりました。
両足、片足、おんぶを1セットとすると、2セットほどやりました。

なんかね、春合宿の最終日を思い出しましたよ、オレは。あの日も階段だったなー。まああの日のほうがきつかったけど。

そうそう、流しをやってるときに、宮崎は衝撃的なモノを見てしまったのですよー。
そ・れ・は、
3、4センチほどのヤスデ(百足の小さいやつ)。
まあ一匹や二匹程度ならそんなにビビらないんですけど、よーくまわりを見渡してみると、いるんですよ。そこらへんにうじゃうじゃと。それもほとんど上のほう。下を見て歩いてたらほぼ確実に発見できました。
仕舞にゃやたら密集してる様なんて見ちゃいましたからね。あれはちょっと凝視できませんでしたよ。

で、まあその後階段のメニューが終ったら、短距離は坂ダッシュ、長距離は周囲を走るっていう練習になりました。
そのコースには短距離が走ったのとは別の長くキツイ坂があったのです。
なんかもうその坂が近づく度に(まあ5周したんだけど)自分を激励してガツガツ走ろうとするのですが、最後のほうだと足が動かなくなり、坂を抜けた平坦なところでさえロクに走れませんでした。

まあそんなこんなで今日のメニューはきつかったのですよ。

あ、忘れてました。件名はサッカー関係の偉い人、ベッケンバウアーさんの言葉です。今朝のニュース番組のW杯特集のコーナーでありました。
なんか心に残ったので件名にしてみました。

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翠星石 2006年07月02日(日)07時40分 編集・削除

だね。フットボールドリームをひしひしと感じる言葉だ…。

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